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2015年3月6日、みやじまの宿 岩惣にて。雅な昼食談話会が開催されます。
2015/01/30
2015年3月6日(金)いにしえ香る宮島の地で雅な昼食談話会が開催されます
人間国宝 能楽師 梅若玄祥(うめわかげんしょう)昼食談話会
梅の花咲く頃 いにしえ香る宮島で雅な昼のひとときを・・・
2015年3月6日(金) 12:00~14:15頃
受付 11:30~
昼食 (岩惣 特別懐石膳) 12:00~
■大和屋酒舗オリジナル、廿日市の中国醸造が醸した宮島ゆかりの梅酒「錫杖の梅」振る舞い酒
お話 13:15~
会場 「みやじまの宿 岩惣」
会費 6,000円 (昼食代・お土産 を含みます/お飲み物代 別)
※当日のキャンセルの場合、会費の全額を頂戴いたします。
主催 みやじまの宿 岩惣
協力 DANCE WEST・廿日市市文化協会
出演者
梅若 玄祥(うめわか げんしょう)
【シテ方 観世流 能楽師[人間国宝]・日本藝術院会員】
≪プロフィール≫
昭和23年、東京生まれ。
父である日本藝術院会員、五十五世 梅若六郎(うめわかろくろう)及び、祖父である二代 梅若実(うめわかみのる)に師事。
初舞台は3歳で能「鞍馬天狗」、6歳で能「猩々」で初シテ(主役)、17歳で能「道成寺」を披く。
昭和63年に五拾六世 梅若六郎(うめわかろくろう)を襲名。
平成20年 二代 梅若玄祥(うめわかげんしょう)を襲名、舞台名を梅若玄祥と改める。
(演出に携わる際などには五十六世二代 梅若六郎玄祥を使用)
形而上的な高みに達した「幽玄」の世界を実感させる古典能から、廃絶された能の復曲、新作能の上演に積極的に携わり、“今日を生きる”古典芸術としての能を支えている。
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聴き手
西尾 智子(にしお ともこ)
【芸術文化プロデューサー】
≪プロフィール≫
昭和26年、福井県生まれ。
専業主婦時代に主婦対象の文化サロンを主宰。
昭和62年に熊川哲也のバレエ公演を初プロデュース後、バレエを中心にプロデューサーとして活動を開始。
その後、河内長野市立文化会館ラブリーホールの事業室 参事・同プロデューサーを経てNHK大阪ホールの設立に関わり、同ホールプロデューサーとして個性的な活動を展開。
平成22年に神戸朝日ホールアドバイザーに就任。
平成24年からは大阪 中之島フェスティバルホールアドバイザーを務める。
近年はバレエに加え、日本の伝統古典芸能をプロデュースし、古典の世界に新しい息吹を吹き込み、コラボレーションなど現代に活きる古典芸能の国内外での普及に努める。
有限会社 DANCE WEST 代表取締役
芸術の普及と啓蒙のための活動組織「芸術を愛する会」主宰
神戸女学院大学 講師
広島女学院大学 客員教授
翌日 3月7日 梅若玄祥師 主演・演出の新作能「紅天女」がさくらぴあで上演されます
人間国宝 能楽師 梅若玄祥(うめわかげんしょう)昼食談話会
【開催日時】
2015年3月6日(金) 12:00~14:15頃
受付 11:30~
昼食 (岩惣 特別懐石膳) 12:00~
お話 13:15~
【開催場所】
みやじまの宿 岩惣(広島県廿日市市宮島町南町345-1)
【アクセス】
宮島桟橋から徒歩 約15分
宮島桟橋から無料送迎バスあり 約10分 (※要お問合せ)
【会費】
6,000円 (昼食代・お土産含む/お飲み物代 別)
※当日のキャンセルの場合、会費の全額を頂戴いたします。
【お申込み・お問合せ】
岩惣 TEL : 0829-44-2233
牡蠣の「たーくん」
たーくん的オススメポイント★★★
おいっす!
趣ある昼食談話会開催のお知らせっす。
宮島の宿 岩惣さんで、特別懐石膳を味わい、宮島ゆかりの梅酒「錫杖の梅」を楽しみ、能楽師 梅若玄祥さんのお話が聴ける貴重なイベントっす~!
梅の花が咲く、良い季節っすね♪
翌日、さくらぴあで開催の公演は、大ベストセラー漫画『ガラスの仮面』の中で“幻の名作”として描かれている「紅天女」が新作能になっているっす!
2日間、見逃せない伝統芸能を広島廿日市で堪能するっす~☆